防災系システムのインターフェイス

インターフェイス防災系システムに求められる要素

防災系システムのインターフェイスでは、緊急時に数多くの情報をごく短時間で把握したり、自分の知りたい情報を即座に入手することが求められます。

システム開発チームとの連携

防災系システムは大規模な開発体勢が求められたり、既存システムの改修といった条件内で行うことが多いため、インターフェイスデザインがシステム開発チームへの負担にならぬよう気遣う必要がありました。
システムの要件が事前に決まっていたため、デザインをフィッティングさせるかたちで検討を行いました。単にエンドユーザーにとって使いやすく見やすいデザインではなく、システムとの親和性を骨組みとしてもっているデザインでなければならなかったのです。

直感性の高いインターフェイスを直感性の高いインターフェイスを

全操作画面を通して統一されたレイアウトをとることにより、一貫した操作パターンにすることで、ユーザが迷わない、生産性が上がるインターフェイスとなります。
まず、直感的であり、操作マニュアルを見なくても、ある程度、画面から次の動きを予測できることも重要です。
そのためには、重要度の高い情報や操作がいかにスムーズに分かるかが重要となってきます。
視覚心理学的な効果、動線を意識しながら、情報の重要度の重み付けを行い、構成を作成します。当社では、このビジュアル的な構成のことを「レイアウト」と呼んでいます。


膨大な情報から必要な要素を素早く膨大な情報から必要な要素を素早く

災害発生時に迅速に状況を把握し、指示を行うためのインターフェースとは?
即座に目的の操作ができるように、タブメニューとアコーディオンのサイドメニューおよびカテゴリ内にもタブメニューを設置し、操作系はメリハリをつけたデザイン。
必要に応じて開閉できるアコーディオンメニューは、ユーザの目的やリテラシーに合わせて、限られた領域を有効に使う方法として有効です。
また、膨大な情報項目を整理・再構成し、適切なタブデザインの中に落とし込むためには、ユーザーの利用状況や情報の価値に対する理解が前提となります。